設備のトラブル
空調システムの劣化は、換気の低下や温湿度の不備を招き、 院内感染リスクや衛生環境の悪化に直接繋がります。
給排水管の腐食による漏水や詰まりは、 病室や手術室の水被害をまねきます。
電気系統の劣化は漏電や停電、 高度医療機器の誤作動やデータ消失、 さらには治療の中断という致命的な事態を引き起こしかねません。
病院の老朽化は、単なる見た目の問題にとどまらず、 診療の継続性や患者様・スタッフの安全性に直結する 深刻なリスクを改修します。
病院の老朽化による深刻なリスクを改修
空調システムの劣化は、換気の低下や温湿度の不備を招き、 院内感染リスクや衛生環境の悪化に直接繋がります。
給排水管の腐食による漏水や詰まりは、 病室や手術室の水被害をまねきます。
電気系統の劣化は漏電や停電、 高度医療機器の誤作動やデータ消失、 さらには治療の中断という致命的な事態を引き起こしかねません。
外壁タイルの浮きやコンクリートのひび割れ、屋根の防水層の劣化は
建物内部への雨漏りの原因になります。雨漏りは構造体の腐食させて
建物の耐用年数を大きく縮めるだけでなく、タイルの剥落など
第三者への被害事故を生じさせるます。
また、見栄えの悪化した外観は
地域住民に不衛生な印象を与え、病院全体の信頼失墜に繋がります。
床や壁紙の剥がれ・傷は、抗菌・防汚性能を低下させ、
雑菌の繁殖を招きます。さらに、床の擦り減りで生じたわずかな段差は、
高齢患者様の転倒事故の原因になります。
さらにストレッチャーや車椅子の移動を妨げ、
緊急搬送時のスムーズな対応や医療スタッフの
業務効率を低下させます。
台風や地震の発生時に建物自体が損傷・倒壊する危険性はもちろん、
配管や天井などの設備部材が破損することで、
発災直後から診療機能が完全に停止するリスクを抱えます。
災害時の地域医療拠点として機能を維持し、
入院患者様やスタッフの生命を確実に守るBCP(事業継続計画)の観点からも、
耐久性・耐震性の確保は最優先で取り組むべき経営課題です。
患者様や付き添いのご家族が、院内を安全に、ストレスなく利用できる環境を整えます。
小さな不便を解消し、誰もが安心できる院内環境へ。
玄関やアプローチだけでなく、院内のわずかな段差をフラット化し、足元に不安のある患者様の転倒事故や思わぬけがを未然に防ぎます。
廊下や階段、トイレへの手すりの適切な配置に加え、開閉に力のいる既存のドアを自動ドアや引戸に改修することで、患者様や付き添いのご家族が自力でスムーズに行き来できるストレスフリーな動線を実現します。
車椅子やストレッチャーを利用される方が介助者と共に余裕を持って旋回・利用できるよう、十分な広さを確保しつつ、立ち座りを補助する手すりや緊急呼び出しボタンを備えたバリアフリートイレを実現します。
待合スペースにおいても、足腰への負担が少ない高めの専用ベンチや、車椅子用スペースを適切に配置し、院内全体で誰もが安心して過ごせる快適な環境を構築します。
大型機器の安全な設置と安定稼働に必要な、構造・電気・配管・空調を一体で計画します。
大型医療機器の導入を支える、確かな構造と設備環境を整えます。
非常に重量のあるMRI、CT、X線撮影装置などを安全かつ長期にわたり安心して設置するため、緻密な耐荷重計算に基づいた床スラブの増強や構造補強を徹底して行います。
機器の搬入に伴う、動線の開口や補強を行い、スムーズな搬入動線を確保します。壁面の臨時開口やエレベーターの許容重量の確認など、安全に搬入できるよう徹底的に調査します。
最新の高度医療が求める大容量の専用電源の引込や、安全性を高めるアース工事、複雑な冷却水・医療ガスの配管ルートの新規構築を行います。
機器本体の発熱量や精密な稼働環境の維持に必要な専用の空調・換気システムも併せて増設し、機器のオーバーヒートや突然の誤作動、それに伴う医療事故のリスクを徹底的に排除します。
療養環境の質と感染症対策、医療スタッフの業務効率を同時に高めます。
患者様に安心できる療養環境を、スタッフに効率的な動線を。
従来の多床室(大部屋)を、個室やセミプライベートな空間(ユニット型)へと改修することで、患者様やご家族のプライバシーを守り、音や光によるストレスも軽減します。
各個室に必要な照明・空調、洗面、収納設備を効率良くレイアウトすることで、療養環境の質を向上させるとともに、万が一の感染症発生時にも飛沫・接触感染のリスクを物理的に遮断します。
医療スタッフの毎日の移動距離や無駄な歩行時間を短縮し、見守り体制の強化やナースコールへの迅速な対応を実現するために効率的な動線設計へ見直します。
ナースステーションから各病室への視認性やアクセスの良さを考慮した配置換え、電子カルテ端末や情報ルートの刷新を組み合わせることで、チーム医療全体の連携を円滑にし、院内業務の効率化と医療事故防止を同時に叶えます。
Copyright(c) 株式会社小林組. All Rights Reserved.